働きやすく、改善されて行く現場設備(埼玉・とび・求人)
2021/06/06
一日おきに天気が変わりますが、いまだに梅雨入りせず、喜んで見えるのは紫陽花だけのような気がいたします。
私が、現場仕事に関わり始めたのは、今から33年くらい前の話なしにんるのですが、そのころの建設現場の安全に対する意識は低く、履き物は、地下足袋、
安全帯などは飾り物、落下防止のネットすら無く、入社初日、ついてこいと言われ、階段を上がり7階の建設途中のの階段踊場からいきなり建て方中の鉄骨の梁の上を、物持たされ、ついてこいと言われて、怖くて歩けず、そんなんじゃ仕事にならないぞと、叱られたことを思い出します。
あれから30年の間に、いろいろな災害が発生して、対策がなされて、今では安全重視の作業となってきたのです。
昔は、トラックからの荷下ろしも、何度も、何度も荷台をよじ登り、全身の筋肉がかなり鍛えられました。
いつの間にか、梁の上を歩く事も、トラックの荷台によじ登る事も、生活の一部となり、体に染み込んできたのですね。
この先、時代が進化を続け、建設現場もどのように変わって行くのか楽しみです。
現場仕事には、側から見ただけでは、気付けない楽しさがあります、いっしょにたのしみませんか?
気軽にご応募お待ちしてます。
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