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くさび式足場の特徴

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くさび式足場の特徴

くさび式足場の特徴

2022/07/17

建設現場や外壁塗装などに利用されている「くさび式足場」。
くさび式足場には、どのような特徴があるのかご存じですか。
今回は、くさび式足場の特徴について解説します。

くさび式足場とは?

くさび式足場とは、支柱の銅管に一定の間隔に緊結部がついており、緊結部に手すりなどをくさびで連結する足場のことです。
ジョイントピンなどの余分な部材を使用しないため、ハンマーのみで組み立てることができます。

くさび式足場の特徴

複雑な形状や地形に対応

くさび式足場は、狭い場所や傾斜地などに柔軟に対応できる足場です。
地形による高低差や障害物が多い場所といった特殊なケースにも十分対応できます。

組立に手間がかからない

低層住宅などでは、手間がかからないくさび式足場を利用するケースが多いです。
使用する資材もコンパクトにまとめることが可能なので、作業効率が上がります。

組立や解体がしやすい

他の足場とは異なり、必要となる資材が軽量でシンプルな形状が多いです。
各部品がユニット式となっているので、スピーディーに作業を進めることができます。
足場の組立や解体の時間を短縮できるので、コストカットが期待できるでしょう。

まとめ

くさび式足場の特徴には、「複雑な形状や地形に対応」「組立に手間がかからない」などが挙げられます。
部材がコンパクトで軽量なので、組立や解体をスムーズに進めることができます。
『有限会社日栄建設』では、建設現場の基礎工事を担った豊富な実績がありますので、ぜひお問合せください。

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