単管足場の組み方と注意点について
2023/02/15
単管足場は、単管パイプやクランプ・ジョイントなどの周辺部材を組み合わせた足場です。
どんな組み方をするのか、興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、単管足場の組み方や注意点について紹介していきます。
単管足場の組み方と注意点
単管足場は自由に組み立てることができるので、設置が困難な狭い場所などで活躍しています。
組み方と注意点を見ていきましょう。
単管足場の組み方
単管足場の組み方は、大きく以下の手順で進めるのが一般的です。
①滑動を防ぐため敷板や敷角を地面に設置する②敷板や敷角の上に支柱を組み立てていく
③ジョイント金具を使って単管パイプを締めて枠を組む
④足場を設置して結束する
⑤壁繋ぎで固定する
注意点
単管足場を安全に使用するためには、以下のようにいくつか注意点があります。
・人員の配置には気を配らなければなりません。・1スパン当たりの積載量は400kg以下
・連続スパンに渡って積載物を置いてはいけない 設置者はしっかりと処置を取る事が求められるでしょう。
まとめ
単管足場の組み方は、敷板や敷角から設置して支柱や枠を組み立てていきます。
特に安全に使用するためには、決まりを守る事が大切です。
弊社は安全性に細心の注意を払って、実績を積んできた会社です。
足場工事は安心な会社に任せたいという方は、ぜひ埼玉にある弊社にお問い合わせください。