有限会社日栄建設

鳶職人の腰道具について紹介

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鳶職人の腰道具について紹介

鳶職人の腰道具について紹介

2023/06/15

「鳶の方たちは腰にたくさん道具を付けているな」と気になったことはありませんか?
実際にどんな道具を使い、仕事をこなしているのか気になる方も多いと思います。
そこで本記事では、鳶職人の腰道具をいくつか紹介させていただきます。

鳶職人の腰道具

工具差し

高所での作業をスムーズに進めるために必要な道具が「工具差し」です。
レンチやニッパを差しておくために、使いますよ。

落下防止ロープ

もし高所から工具が落下し、人に当たったら大けがにつながってしまいます。
そのような事態を防ぐために使う道具が「落下防止ロープ」です。
落下防止ロープがあるだけで、安全性が上がりますよ。

フルハーネス安全帯

6.75m(建設業の場合は5m)以上の高さがある現場で作業する場合、フルハーネス安全帯の着用の義務があります。
フルハーネス安全帯を使った作業には、安全衛生特別教育の実施が不可欠です。

腰袋

現場では必ず携帯しておく道具のひとつが「腰袋」です。
工具やねじなど道具を入れられるので、スムーズに作業が進めることが可能ですよ。
またスケールやハンマーなどの工具類も、腰袋の中に入れて作業しています。

まとめ

鳶職人の腰道具には、工具刺し・落下防止ロープ・フルハーネス安全帯・腰袋などがあります。
腰袋の中には、工具・ねじ・スケール・ハンマーなどを入れていますよ。
【有限会社日栄建設】は、確かな技術力と豊富な実績で建設現場を支え、安心・安全に作業できる環境を整えています。
埼玉県を中心として東京近郊からもご依頼をいただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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